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2018年7月19日木曜日

オールジャパンの全固体電池プロジェクト、目標は「3-3-3」

オールジャパンで全固体電池を開発するプロジェクトの目標は、電池パックで体積エネルギー密度3倍、急速充電時間1/3、単価1/3を実現することだ。ただ、開発方針から分かるのは、計画の堅実さだ。失敗できない“国プロ”という立場からか、材料系は液LIBでも実績があるものに限られるもよう。目標達成は、全固体電池の国際的な開発競争に勝つための最低ラインといえる。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による2018〜2022年度の全固体電池開発プロジェクト「先進・革新蓄電池材料評価技術開発(第2期)†」で実現を目指すのは、「2030年に量産できる電池パックで、既存の液体電解質を用いたリチウム(Li)イオン2次電池(液LIB)に対して3倍の体積エネルギー密度、急速充電時間1/3、そして1/3の単価。それが(全固体電池が市場で)売れて勝てる目標」(NEDO 次世代電池・水素部 統括研究員 兼 蓄電技術開発室長/プロジェクトマネージャーの細井敬氏)だとする。
「テクノロジー_2018/07/19」

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