米ベンチャーが開発する次世代電池技術の中には、これまでの全固体電池の課題を大きく解決する固体電解質や、驚くほど高いエネルギー密度を実現し、しかも量産間近かのセルがある。日本を含む世界の自動車メーカーや電池メーカーから出資が相次ぐ。液体電解質と固体電解質のハイブリッドセルなど、柔軟な発想が技術革新につながっている。2018年2月、世界の自動車メーカーや電池メーカーから計6500万米ドルを集めた注目の米国のベンチャーがいる。米Ionic
Materialsだ。同社が開発した固体電解質向けドライポリマーがこれまでのポリマーに対する常識を塗り替える特性を示すからだ。ドライポリマーは、量産のしやすさや正負極との界面抵抗値の低さから、全固体電池向け電解質の有力候補の一角を占めてきた。実用化例もある。
「テクノロジー_2018/07/19」

0 件のコメント:
コメントを投稿