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2018年9月15日土曜日

FPGAの特徴とは? 他デバイスと比較してみよう (1/3)

FPGAは、Field Programmable Gate Array=の略であり、デバイス内の電子制御機能の大部分を変更できる半導体ICのことです。変更は、設計エンジニアが行うことも、プリント基板のアセンブリープロセス中に行うことも、さらには機器が顧客へ出荷された後、「現場(Field)」で行うこともできます。FPGAは、電源を投入し直すことで、その変更した機能で動作させられます。従ってエンジニアは、新しい構成ファイルをデバイスにダウンロードし、変更の内容を試すだけで、容易に設計変更を行うことができるのです。ほとんどの場合で、FPGAの回路構成を変更する際にはプリント基板側に変更を加える必要がないためコストを節約できます。ASSP(Application Specific Standard Produce、特定用途向け大規模集積回路)やASIC(Application Specific Integrated Circuit、完全カスタム大規模集積回路)はハードウェア機能が固定されているので、変更を行うには、ASSPやASICそのものの置き換えに加えてプリント基板の再設計などを含めて多大なコストと時間が必要になります。また、ASICが回路設計から量産まで最低でも数カ月を要するのに対し、FPGAとASSPは「汎用品」として販売されているので、入手できればすぐに製品に組み込むことができます。
「テクノロジー_2018/09/15」

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