ブロックチェーン技術を用いて再エネ環境価値を直接取引できるプラットフォーム事業を手掛けるデジタルグリッド(東京都千代田区)は4月27日、京セラと横浜環境デザイン(横浜市)から出資を受け入れたと発表した。今回の出資受け入れにより、企業からの出資額は13社2億3000万円に達するという。
デジタルグリッドは、東京大学の研究者が開発した分散型の電力供給システム「デジタルグリッド」をもとに2017年10月に設立した。同技術を活用したデジタルグリッドルータ(DGR)およびコントローラー(DGC)を用いた電力融通サービスの提供や同機器の販売などを行う。
京セラは、太陽光発電市場向けのパワーコントロール装置のほか、リチウムイオン電池、燃料電池などを自社開発している。デジタルグリッドと京セラは、それぞれの製品を組み合わせたシステム開発を目指すほか、DGRの量産体制を整えてデジタルグリッド技術の普及を目指す。電力融通の革新技術/デジタルグリッド_2018/4
「テクノロジー_2018/05/08」

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