西松建設は5月8日、太陽光発電など天候に左右される再生可能エネルギーの不安定性を解消するための蓄電システムを開発し、実証実験を開始したと発表した。LEシステム(福岡県久留米市)との共同開発で、長期間安定稼働するバナジウムレドックスフロー電池(VRFB:Vanadium
Redox Flow Battery)を採用した。
VRFBは、不燃性の電解液を用いて常温で運転するため発火や爆発の危険性がない、耐熱対策などの必要がないため電池本体の寿命が長く約20年の電池設計が可能という。電解液が半永久的に使用でき、充電回数が無制限、電解液量で蓄電容量が決まるためタンクの増設などで容易に容量を拡張できるなどの特徴がある。
「テクノロジー_2018/05/09」

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