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2018年8月20日月曜日

高出力の全固体電池で“超高速充放電”、東工大らが成功

東京工業大学の研究グループは2018年8月、東北大学、日本工業大学と共同で、高出力型全固体電池で極めて低い界面抵抗を実現し、超高速充放電の実証に成功したと発表した。「全固体リチウム電池の実用化の鍵であり、実用化を目指す上で大きな一歩」という。固体の電解質を用いる全固体電池は、高いエネルギー密度と安全性を兼ね備えた電池として、早期の実用化が期待されている。その電極材料として、現在広く利用されている発生電圧4V程度の「LiCoO2」系より、5V程度のより高い電圧を発生する電極材料「Li(Ni0.5Mn1.5)O4」を用いた高出力型全固体電池が注目されており、研究が活発化している。しかしLi(Ni0.5Mn1.5)O4用いた高出力型全固体電池は、固体電解質と電極が形成する界面における抵抗(界面抵抗)が高く、リチウムイオンの移動が制限されてしまうため、高速での充放電が難しかった。
テクノロジー_2018/08/20」

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