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2018年12月11日火曜日

車載で需要拡大も中国・韓国が急追 リチウム二次電池、日本に必要な「次世代」早期実用化

🌳 リチウム二次電池は、1990年代に上市され、携帯電話やモバイル機器等に利用されてきましたが、近年の容量の増大化やさらなる安全性確保の研究の進展に伴い、今日ではHV(ハイブリッド車)、EV(電気自動車)等、自動車のエネルギー供給デバイスや定置用電源等、様々な分野に用途が拡大しつつあります。このような背景のもと、特許庁は、リチウム二次電池に関し、平成21年度、平成24年度に特許出願技術動向調査を行っていますが、その後も当該技術への注目度が増しており、更新調査の必要性が指摘されていました。そのため、「平成29年度特許出願技術動向調査」において、リチウム二次電池に関する市場動向、政策動向、特許出願動向、研究開発動向等の調査を行い、その実態を明らかにしました。本調査の主要部分を本稿で紹介します。
🌳 図1は本特許出願動向調査「リチウム二次電池」の調査対象範囲を示す技術俯瞰図です。容量・出力特性の向上、信頼性・安全性の向上、低価格化という市場要請に適合するため、要素技術、即ち、正極、負極、電解質、セパレータ、外装、装着・モジュール、集電体を対象として、開発と実用化が進められています。
テクノロジー_2018/12/11」

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