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2018年12月4日火曜日

高性能な全個体電池、鍵は界面の原子配列に

🌳 東京工業大学、日本工業大学、産業技術総合研究所らの研究グループは2018年11月、全固体電池で極めて低い界面抵抗を実現するには、電極表面の規則的な原子配列が鍵となることを発見したと発表した。全固体電池の開発に指針を与える成果であり、実用化に向けた一歩になるとしている。
🌳 固体電解質を用いた全固体電池は、電気自動車(EV)の飛躍的な航続距離向上などに貢献するとして、大きな注目を集めている。実用化に向けて、リチウムイオン伝導性が高い固体電解質と電極材料の開発が進んでいるが、固体電解質と電極が形成する界面で抵抗が高くなる点が、実用化に向けた技術課題の一つとなっていた。界面抵抗が高いと、大電流で使用する時にエネルギー損失が大きくなるため、高速充放電が難しくなるというデメリットがある。しかしこれまで、界面抵抗が高くなる原因は未解明で、これを低減のための明確な指針はなかったという。
テクノロジー_2018/12/04」

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