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2018年11月27日火曜日

高出力全固体電池の超高速充放電、東工大らが実証成功

🌳 東京工業大学と東北大学、日本工業大学は2018年8月6日、高出力型の全固体リチウムイオン電池で極めて低い界面抵抗を実現し、超高速充放電の実証に成功したと発表した。大電流による100回の高速充放電試験でも電池容量の変化はなく、今回の研究業績は「全固体リチウム電池の実用化の鍵であり、実用化を目指す上で大きな一歩」(東工大ら)としている。
🌳 全固体電池は、高いエネルギー密度と安全性を両立した電池として期待されており、活発な研究開発が進められている。現在、全固体電池の電極材料として発生電圧4V程度の「LiCoO2」系材料が広く利用されているが、より高い5V程度の電圧を発生する「Li(Ni0.5Mn1.5)O4」系材料が注目を集めている。
🌳 しかし、Li(Ni0.5Mn1.5)O4を用いた高出力型全固体電池は固体電解質と電極が形成する界面における抵抗(界面抵抗)が高く、リチウムイオンの移動が制限されるために高速充放電が困難だった。
テクノロジー_2018/11/27」

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