福島県葛尾村は、メガソーラー(大規模太陽光発電所)と蓄電池、自営線によるマイクログリッドを構築する。村役場や学校、商店、工場など役場周辺エリアに太陽光発電による電力を自営線で供給し、エネルギー地産地消を進めつつ、防災機能を高める。同村全体に再生可能エネルギー由来電力を供給する新会社「葛尾創生電力」を設立する。9月28日に村役場で設立総会を開催した。福島県らが出資する再エネ事業者の福島発電(福島市)と連携する。新会社では、出力2MWのメガソーラーと、容量3MWhの蓄電池を導入する。メガソーラーの年間発電量は、一般家庭約600世帯に相当する約250万kWhを見込み、村内の年間電力消費量に占める再エネ使用率は現在の4%から38%まで拡大する見通し。2020年春に運転を開始する予定。
「テクノロジー_2018/10/03」

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